03.HAP転職者トーク
異業種から転職した社員が多く活躍しているのも、
幅広い業務内容を有するHAPならでは。
前職での経験を生かしたり、新たな分野に挑戦したり、
転職者たちがHAPの魅力を語り合いました。
MEMBER

本社 営業開発本部 旅客営業部
旅客営業課
Aさん

本社 総務本部 財務・経理部
経理課
Sさん

帯広空港事業所 管理部
営業課
Kさん

本社 空港事業本部 空港部
空港運用課
Dさん
HAPに転職した経緯を教えてください

Aさん
新卒で入社した旅行会社で、北海道の支店に勤務していました。出身は神奈川ですが、その際に感じた北海道の魅力をより多くの人に知ってもらいたいと思ったのがきっかけです。

Dさん
建設会社で土木工事や舗装工事を監督していて、ベトナムのハノイ駐在時にコロナ禍での厳しいロックダウンを経験しました。帰国後に海外赴任のリスクを実感したことと、空港滑走路の舗装工事を担当した経験もあったことで、HAPへの転職を決めました。

Sさん
私はちょっと変わり種かも。新卒で食品会社の開発部門に勤めていたんです。

Aさん
えっ、開発職ですか? 今は経理ですよね?

Sさん
目指していた食品関係の仕事でしたが、実際にやってみると性に合わなかったんです。コロナ禍で時間ができたときに簿記を勉強してみたらこれが面白くて、資格を取って他社の経理部門に転職しました。HAPなら仕事の幅が広がると思って、2回目の転職を。

Kさん
私は面白そうだと思った企業への転職を重ねてきて、HAPが5社目です(笑)。前職では帯広の畜産法人で広報をしていて、たまたまHAPの中途募集情報を見つけたんです。

Sさん
それでHAPが面白そうだと思って転職したんですか?

Kさん
Aさんと同じく、若い頃に大手旅行会社の営業と添乗をやっていたので、HAPならもう一度観光に関わる仕事ができるのではないかと思って応募しました。

HAPではどんな仕事をしていますか?

Sさん
私は入社してから経理課一筋で、決算書の作成や予実(予算実績)管理資料の取りまとめ、あとは予算の取りまとめなどの業務に携わっています。

Aさん
旅客営業課で新規路線の誘致や増便等の営業や旅客利用促進などの活動をしていて、メインマーケットとしてタイとインドネシア、サブとしてマレーシアを担当しています。その他に着陸料の算定業務なども行っています。

Dさん
空港の滑走路や誘導路、エプロンなど、主に航空機が使用するエリアを「エアサイド」と呼びますが、私は7空港のエアサイドの土木・建築・機械施設の保守に関する業務の効率化等の検討に当たっています。また、冬季の除雪業務の効率化・自動化検討を担当しています。

Kさん
私は入社してからずっと帯広空港ですが、Dさんも入社当初は帯広空港に配属されていましたよね。

Dさん
その節には大変お世話になりました。

Kさん
私は当時、運航情報課でSMS(空港安全管理システム)関係を主に担当していましたが、2024年7月に営業課に異動して、今は主に空港ターミナルビルの仕事を担当しています。テナントの対応や自販機などの管理、館内広告の営業、イベントなどの企画運営、公式サイトやSNSでの情報発信などなど……とにかく毎日いろいろとやっています(笑)。

Aさん
地方空港あるあるですよね(笑)。私も入社して2年ほど女満別空港総務課で勤務していましたが、いろいろとやっていました。

異業種からの転職に不安はありましたか?

Aさん
そもそも転職が初めてだったので、不安はありました。観光業界のことはわかっていても、航空業界はまた別だろうと思っていましたし。

Dさん
私も初めての転職でしたが、土木施設の保守業務では前職の経験が活かせると思ったので、技術的な面での心配はなかったですね。でも、未知の業界に対する漠然とした不安はありました。

Kさん
私の場合は、40歳過ぎで全く未経験の世界に飛び込んだわけですが、不安よりもワクワクのほうが大きかったかな。年下の先輩たちに教わりながら、イチから仕事を覚えていったという感じです。

Sさん
どんな職場環境で、そこに自分が溶け込めるのか、入社前はそれが気がかりでした。実はまったくの杞憂だったんですけど。経理課の仲間も仕事で携わる社員たちも気さくでいい人ばかりなので、HAPに転職して良かったと心から思っています。

Kさん
空港運営はチームで対処する要素が多いからでしょうね。他の部署や関係会社とも連携しながら仕事を進めていく中で、自然と助け合いの雰囲気が生まれているというか。

Sさん
困ったことがあってもすぐに誰かが相談に乗ってくれますしね。

Aさん
転職前は、空港運営会社はかなり忙しいだろうと覚悟していたんです。でもHAPに来て初めて、世の中には定時で帰る人がこんなにいるということを知りました(笑)。

Sさん
ワークライフバランスも大事ですから(笑)。

HAPでの印象に残る仕事や出来事を教えてください

Dさん
7空港の空港除雪隊の愛称を一般公募して、発表イベントを開催したことです。1万通以上の応募があり、その中からすばらしい愛称が決まりました。

Sさん
大きな話題になりましたよね。ポスターも格好良かったし。

Dさん
安全な運航を支えてくれる除雪隊の存在を広くアピールしたかったんです。おかげさまでスタッフのモチベーションも上がりました。

Kさん
私は、これまで国際線定期便がなかった帯広空港に、2025年5月から韓国との定期便が新規就航したことです。社内の各部署をはじめ、各エアラインや保安会社など多岐に渡る事前調整が必要で、ほとんど新空港のオープニング業務のようでした。

Aさん
私も、航空会社と空港会社の国際商談会に参加したことが印象に残っています。海外の人々との商談を通して、自分の視野が広がりました。

Sさん
みなさんと比べると地味ですが(笑)、全社に係る予算策定の仕事に携わったことです。周りからアドバイスをもらいながら、なんとか説明資料や動画を作ったのですが、大変だったこの業務を通して少しは成長できたように思います。

Aさん
こういった仕事こそ大事ですよね。みなさん普段からコツコツとやっていますよね。

これからの目標やビジョンを教えてください

Sさん
業務をもっと効率的に進められるようにしたいですね。これまでの社会人経験を活かして後輩も育てていきたいです。あと、飛行機の安全に関わる部署にも興味はあります……せっかくHAPに勤めているわけですから。

Kさん
HAPならどの部署でも、社内外のさまざまな人と関わりあいながら良い仕事ができると思いますよ。私の場合は、帯広空港の国際線定期便を継続させることが最優先ですね。そしてこのチャンスを活かして、将来的に違う路線やエアラインを誘致するのも目標です。

Sさん
そのためには、どこがポイントになりそうですか?

Kさん
韓国のお客様は就航1年目の夏から秋にかけてはゴルフが目当ての方が非常に多かったので、冬場はどうなるのかが気がかりではあります。レンタカーでの移動にも、慣れない雪の心配がありますし。

Dさん
雪は空港運営の上でも対策を強化したい点ですよね。私は長いスパンで滑走路除雪の自動化に取り組んでいます。大型除雪車両の自動走行が実現できれば、持続可能な空港運営という点でも意義が大きいと思います。

Aさん
私もまずは、タイマーケットにおけるグリーンシーズンの誘客強化と冬期の便数拡大に尽力していきたいです。インドネシアやマレーシアにも積極的に営業活動をして、新規就航につなげていきたいです。

Dさん
7空港同士の活発な連携で、さらに良い環境になることは間違いありません。今後も一緒に、国内外のお客様が安心して訪れられるような空港づくりを進めていきましょう。

HAPへの転職を考えている方へメッセージを!

Dさん
空港運営会社がどんな会社なのか、世間的にあまり知られていないと思うんですよ。仕事の領域が広くて、何をする会社だと一言で説明できないし。

Kさん
確かに。転職サイトでもHAPはどこにカテゴライズしていいか困るでしょうね。

Dさん
この対談もそうですが、どんな人がいてどんな仕事をしているのか、それがわかれば興味を持つ人がもっと増えると思います。

Sさん
面接で「やる気があれば未経験でも大丈夫」と言われたんですが、まさにその通りです。研修制度も充実していますし、入社して困ったときには周りが助けてくれますから。

Aさん
社内に多種多様な業務があるので、どこかで前職のスキルや経験が生かせます。転職を考えている方には、即戦力として活躍できる場がHAPにはある!と言いたいです。

Dさん
HAPは出向者も多いので、年齢だとか何年入社だとかほとんど気にならないんです。そういう垣根がない環境は仕事がやりやすいですね。

Aさん
私の部署は社員よりも出向者の方が多いくらいです。日本を代表する企業の方から、働く姿勢や仕事の進め方、人との関わり方なども学ばせてもらっています。

Kさん
転職すると同期がいなくなりますが、それ以上に深い関係性が生まれる会社だと実感しています。経験値や知識がなくても、誠実さと好奇心があれば大丈夫です。

Sさん
転職のベテランの言葉は説得力が違いますね(笑)。
