お知らせ
2025年5-10月 とかち帯広空港-清州国際空港(韓国)直行便就航 情報まとめ!
韓国内陸部 清州(チョンジュ)市にあります清州国際空港 - とかち帯広空港を結ぶ直行便が2025年5-10月に就航!韓国のエアロK航空による運航です。5月21日から週3便にて就航し、個人旅行でももちろんご利用いただけます。
このページでは、エアロKや清州のこと、帯広から清州へのご旅行に役立つ情報などを随時追記してまいります。
当空港からの直行便での快適な韓国旅行、ぜひご検討ください。
エアロK 運航スケジュール
- 2025年5月21日~10月24日/月・水・金曜日のみ運航
- RF354便 清州 14:00 → 16:30 とかち帯広
- RF353便 とかち帯広 18:00 → 21:00 清州
- 機材:エアバスA320-200(普通席180席)※2025年5月現在の情報
エアロKについて
エアロKは韓国の格安航空会社(LCC)で、清州国際空港を拠点に運航中。日本との路線は清州-新千歳、清州-成田、清州-関西などを運航しており、当空港には2024年10月に清州-帯広便として初めて運航されました。
2024年10月 当空港に初飛来したエアロKの機材!
公式サイトはこちら!
https://www.aerok.com/jp
清州市/清州国際空港について
清州(チョンジュ)市
清州市は韓国の内陸部に位置する都市で、首都ソウル市とは直線距離で約110km離れています。人口約85万人で、中心部には高層マンションも多数立ち並び、飲食店も遅い時間まで営業しています。
清州市郊外の五松(オソン)駅からソウルまでは高速鉄道KTXで片道約50分。高速バス利用なら片道約1時間40分。
市内には百貨店やアウトレットモール、多数のシティホテル、賑やかな市場、美術館や博物館、韓国ドラマのロケ地など、ソウルや釜山とは一味違う風情の韓国を楽しむことが出来ます。
サムギョプサル発祥の地とも言われ、市内にはサムギョプサル通りと呼ばれるアーケード街もあります。
清州国際空港
清州市郊外の空港で、韓国の各航空会社が国内線(済州島行き)と国際線(日本やアジア各国行き)を多数運航中。ターミナルはソウルの仁川(インチョン)空港よりはコンパクトですが、そのぶん入国や出国もスムーズで、レストランやフードコート、外貨両替所、免税売店も営業しています。今回の清州-とかち帯広空港路線も含め、近年は新路線開設が相次いでいる注目の空港です。
清州はこれまで日本の方にとっては知名度が低い都市でしたが、ソウルまでの交通の便も結構良いので、明洞(ミョンドン)やロッテ免税店でのショッピングも清州経由で楽しめます!詳しくは以下のチラシ画像もぜひご覧ください!
空港連絡バス エアロK接続便の運行について
エアロKの運航日は、発着時刻にあわせての韓国便接続バスが以下の通り運行されます。ぜひご利用ください。
①帯広市内連絡バス(十勝バス)
とかち帯広空港~帯広駅バスターミナル~十勝川温泉の特別ルートで運行
(通常のバスと異なり、帯広駅バスターミナル~空港間はノンストップです。また帯広駅バスターミナル~十勝バス本社間は走行しません)
RF353接続バス(市内⇒空港)は14:35十勝川温泉発→15:15帯広駅バスターミナル発→15:53空港着
RF354接続バス(空港⇒市内)は17:10空港発→17:48帯広駅バスターミナル着→18:16十勝川温泉着 ※航空便が遅れた場合、到着を待って出発となります
バス停ごとの停車時刻、詳しいご案内はこちらから(PDF版)
②帯広市内ホテルまわり連絡バス(北海道拓殖バス)
とかち帯広空港~各ホテル~ホテルエリアワン帯広の短縮ルートで運行
(通常のバスと異なり、音更町内は走行しません)
RF353接続バス(市内⇒空港)は15:20ホテルエリアワン帯広発→(各ホテル経由)→16:18空港着
RF354接続バス(空港⇒市内)は17:15空港発→(各ホテル経由)→18:01ホテルエリアワン帯広着 ※航空便が遅れた場合、到着を待って出発となります
バス停ごとの停車時刻、詳しいご案内はこちらから(PDF版)
とかち帯広空港公式noteについて
2024年12月に開始し、エアロKの航空券予約方法、パスポート申請方法、ホテル予約方法、清州からソウルへの交通アクセス、空港社員による清州旅日記などをお伝えしています。今後も清州市内の情報などを随時掲載していきます。ぜひご覧ください。
旅行会社様による商品のご紹介
現在、以下の旅行会社様にて旅行商品の予約を受付中です。ぜひ旅行会社のプランも活用して、韓国への旅行をお楽しみください!
(旅行商品の予約は以下リンクから)
HIS帯広営業所
国際線 液体物の機内持ち込み制限について
国際線ご利用の場合、液体物の機内持ち込みに制限がございます。
・100ミリリットル(100グラム)を超える液体物、ジェル、エアゾール等は、航空機内への持ち込みが禁止されています。
・100ミリリットル以下の容器に入れ、容量1リットル以下、縦横の辺の合計が40センチ以内のジッパー付き透明プラスチック袋(お一人様一つまで)に入れた場合は、保安検査場の通過ならびに機内持ち込みが可能です。
・保安検査通過後の搭乗待合エリアにございます飲料自動販売機、ならびに国際線運航便の搭乗口そばで臨時営業する売店にて購入された液体類は100ミリリットルを超える場合でも機内持ち込みが可能です。
ペットボトル飲料、水筒等に入った液体のほか、ヘアジェルや液体せっけん、歯磨き粉や瓶詰めなども液体物に分類されますので、チェックイン前にお手荷物をよくご確認いただき、100ミリリットル以下の容器に入れて透明プラスチック袋に入れる、あるいはお預けになるスーツケース内に入れるなどの対応をお願いいたします。
なお、とかち帯広空港では、エアロK 清州行きRF353便の出発に合わせ、保安検査場ご通過後の出発待合エリアにて有人の売店を営業いたします。ペットボトル飲料、缶コーヒー、スナック菓子やお土産菓子などを販売しますのでぜひご利用ください。
なお、国内線ご利用時は、ペットボトル類の飲み物等はこれまでどおり機内持ち込み可能です。
モバイルバッテリー・電子タバコの機内持ち込み制限について
エアロKご利用時におけるモバイルバッテリーならびに電子タバコの機内持ち込み制限は、以下サイトのリチウムバッテリーに関するご案内をご確認ください。
https://www.aerok.com/jp/service/restriction
また、モバイルバッテリーについては短絡防止措置(端子の保護など)をとる必要があります。以下のいずれかの措置をご準備のうえご搭乗ください。
・バッテリーを1つずつ透明なビニール袋に入れる
・バッテリーの端子に絶縁テープを貼り付ける
・バッテリーの端子をキャップで保護する
https://www.aerok.com/cscenter/notice/931
なお、バッテリーおよび電子タバコは必ず機内にお持ち込みいただき、座席の上の手荷物棚には収納せず、座席の前のシートポケットに収納するか、身に着けてお過ごしください。